ガーシー、保釈の喜びを語る

on bail(保釈中)

朝起きたら、留置場。
最初の頃は本当に辛かった。急に逮捕されて新しい生活。70センチ幅のせんべい布団でネルにも体が痛かった。接見禁止という、弁護士以外誰とも会えない生活の始まりだった。

何もかもやりっぱなしの仕事や生活が気にかかったまま真新しい生活を送る。一緒に働いていた同僚や逮捕事実を知った取引先などが気になる。しかし、弁護士以外会えないし、弁護士も大抵忙しいのでほとんど外界と接触が取れない。

逮捕は懲罰の始まり。勾留・拘禁という懲罰はとても苦しいし、まるで夢を見ているようだった。

何度起きても朝は留置場や拘置所の中である。シャバで目覚めない。
毎晩、明日目覚めたらシャバでありますようにと祈った。
起床後は朝も午後も取調べ。保釈も通らない。何度出しても通らない。なぜか?
それは・・・。

そんな生活を思い出させてくれたのがガーシーと田村淳の対談だったので、ここにリンクを貼る。
保釈4回却下?されたそうだ。わかる・・・。

ガーシーがドバイで酷い目にあった話は、とにかく驚いた。同じ目に遭ったら俺も殺されると思うだろうな・・・。
この人、やっぱり只者じゃない。

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