はじめに、言っておくが、警察でお務めのたくさんの職員の方々に深い敬意を表したい。いつも我が国の治安の第一線で働いてくれてありがとう。日々の努力の積み重ねを市民はしっかり評価している。
残念ながら、警察は歪んだ正義が横行している。しかも、少なくない。
非常に多く、日常的に正義はどんどん歪められている。僕が目の当たりにしてしまったので、よっぽどフランクに横行しているのが証拠捏造である。
国家権力は時に、正義を化け物に変貌させる。勘違いしているキャリア組が正義を再定義してしまうのかもしれないし、現場が勝手な解釈をするのかもしれない。正義は一部（とはいえ大多数の刑事）職員により都合良く扱われてしまう。
僕の件では、詐欺で立件するために嘘のストーリーを組み上げた。嘘のストーリーは警察にとっては悪（＝僕）を退治する大儀である。その大義に合致しない供述は当然調書に書かない。
一通り調書を取ってそれらを精査するとあることに気づく。大義に合致する積極的な供述がないのである。これではストーリーが崩壊してしまう。警察は何をしたか？
僕の周りの人々に、お誂えの作文を持っていき、これにサインしないと逮捕するかもしれないと脅迫したのである。もう一度いいます。警察は、自分のストーリーに合致しない供述をする人々に対し、逮捕をチラつかせて操作したのである。
幸い、私の周りは警察を上回る正義感の持ち主が多く、サインを拒否していたようである。昨今の捜査機関の不祥事に対する報道もあり、勇気を持って対応してくれたのかもしれない。本当に感謝の気持ちでいっぱいである。
いいか、警視庁・愛知県警・福岡県警合同捜査本部。諸君らのやっていることは犯罪である。無いものを作り出して余罪を作ろうとしたことを僕は追求する。貴様らに正義はない。今回の事件で正義の鉄槌を下したつもりになるな。
諸君らが生まれ変わって改めるまで、糾弾し続ける。
僕に取調室で正義を説いたが、そんなに君達は清らかなのか？はっきり言う。自惚れるな。
既に、断罪は始まっているのだ。諸君らも鹿児島県警の本部長と何ら変わりなく、汚れきった組織の一員である。あったことを隠蔽する、無いものを作り出す。これらのことを捏造というのだ。
Comments