ミスター円 – 榊原英資

金利差が広がる・・・abema articles(ニュース)
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8:30付近で漏らしているが、ミスター円こと榊原英資氏は景気が良くなると予測。その通り。というか、学者が景気が良くなると言っている場合は既に景気が良いということである。これは今にわかる。

10:30付近で円高がいつ来るのか(カンニング竹山)?

大丈夫、ただの為替だから。円高のときは円高のお金の使い方をすれば良い。

アイキャッチの庶民の声、
“為替介入は限定的で持続しない”
それ、正解。

為替介入は米国にかなり牽制を受けると思われていたのだが実現したのは僕も驚いた。ミスター不条理の米国が介入を許したのは一定の効果を検証するために一時的に許したことだと思っている。そして、何度も介入することを許してくれないだろう。日本政府に大儲けすることを許さない、それがいつもの米国流である。

話は戻り、榊原氏が「景気は良くなる」というのは事実になる。しかし、景気が良くなることと対外的に国力をつけるということとはまた全然違う。これを、マスコミなどが混同して語りそうで怖いが別の話を同じ次元で取り扱うのがいつものやり方だから思いやられる。マスコミをミスター混同と呼ぶべきだろう。

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