例に漏れず、僕も否認・もしくは黙秘であったので226日勾留・拘禁にあった。
逮捕時・取調べ時に弁護士がそばにいることもない、連絡も取れない。
これ、国際水準なのかといえば、そうではない。水準じゃないにしても人権という普遍的な観念を日本の法律は担保してくれているのかどうかは議論が必要だろう。
因みに、法務省の見解は、日本の法律は人質司法は存在しないということである。
下記動画を参照されたい。
捕まえられたら、認めなければ出られない。これがどういう意味なのか国民は知らなければならないと角川さんはおっしゃっておられる。
人権後進国と日本は言われているとのことだが、国際的な客観評価を仰いだほうがいいだろう。
「国を敵にしたら冤罪が産まれるこれ常識」
恐ろしい・・・。
僕も国指定の難病だけど出してもらえなかったなぁ、そういや。角川さんの話を聞いたら、真でも出してもらえないことがわかった・・・。1000人くらい死なないと変わらないことなのかもしれない。
この訴訟はとても意味がある。ご高齢の角川さんには無理を言ってしまうがしっかり頑張ってほしい。
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